
画面が真っ暗だとパソコン操作はできません。
単純なようで全くのお手上げ状態になります。
デスクトップの本体が別タイプだと、モニターだけ取り替えればいいことです。
しかしその確認もしっかりとしないと無駄な出費となります。
今回はそういうお問い合わせをいただきました。
事務所様のようで複数のパソコンがあるとのこと。
それでしたら同じ型番のパソコンのようですので、まずはモニターだけ取り替えていただいて確認を取っていただくようにおすすめしました。
ところが約1時間後再度連絡が入ってきます。
「やっぱり画面表示が出ない」とのこと。
異常のないモニターを入れ替えて、しかも入力のボタンを押して切り替えても「No Signal」となるようです。
それでしたらパソコン本体側の異常になりますので、今回は送っていただくことになりました。
お時間の余裕があるのでしたらこちらのほうがおそらくお安くなるかと思います。
翌日届きました。
早速診断です。
VGAケーブルを接続してアナログでの画像出力。
出ません。
やはり信号なしの状態ですね。
もちろん薄っすらと表示されているわけではありません。
当社で使っているモニターですから。
事務機でグラフィック部分はオンボードのもの。
とりあえず追加できるPCI Expressのスロットがありますので、予備のグラフィックボードを追加してみます。
そうするとしっかりと表示できました。
BIOSでグラフィック出力部分が切り替えられてないかどうかも確認。
リセットをかけましたが、やはりオンボードのグラフィック部分が故障しているようです。
本来ならマザーボード交換に当たりますが、お安いグラフィックボードを追加していただくほうが金額的には遥かに抑えられます。
しかも性能的には上がりますので実はおすすめの修理内容になります。
そのことをお客様に相談。
二つ返事でグラフィックボード追加となりました。
翌日に部品を取り寄せて追加・動作確認。
その日のうちに発送。翌日お客様からご連絡をいただき、無事に使えるようになったとのお言葉をいただきました。
グラフィック部分がダメになるというのも案件としてはありますが、その場合は追加したグラフィックボードのことがほとんどです。
オンボードのグラフィック部分がだめになって、しかもシステムが起動しているというのもなかなか目にすることはありません。
Windows7でしたが、グラフィックの表示ができなくなると起動しないはずと私は理解していました。
そういう状態のものもあるんですね。
結構昔のXPや2000では無視して起動してました。起動音だけが虚しく響くという(笑)。
パソコンも機械です。
長い間使っているといずれは故障します。
そんな時には使える部品をうまく利用して再度使っていく方向の考え方で修理しております。
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パソコンの修理をしております。
個人様や事務所様にとってパソコンは無くてはならない時代になりました。そんな経緯を見てきた古めの人間です。
パソコンとうまく付き合うことでお仕事や趣味の幅を広げていきたいと思っております。